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- バナナペーパー(厚さ約0.38mm)で作る箱とカード
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バナナペーパー350g/㎡で作った名刺
上の写真はバナナペーパーで作った名刺です。
350g/㎡の厚紙(厚さ約0.38mm)なので、91×55mm名刺サイズだとかなり頑丈に感じられます。
バナナペーパーは、オーガニックバナナの茎の繊維が紙に含まれているのが特徴です。
紙の中のつぶつぶ感がナチュラルな雰囲気を醸し出していて、とても味のある紙です。
注)舐めても味も匂いもしませんよ!
このバナナペーパーはフェアトレードな紙(エシカルペーパーとも言いますね)なので
価格は他の紙に比べて高いです。
でもこの紙を使うことによって、途上国の貧困問題や環境問題の解決への小さな一歩となっているのです。
バナナペーパーの名刺を配って、バナナペーパーをちょこっと広めて、
名刺が無くなったらまたバナナペーパーの紙を消費して、、、と
一人の力はほんの砂粒ほどのものかもしれませんが、少しずつ多くの人がバナナペーパーを使ってくれれば
大きな力に変化するかもしれませんね!
そう願って、向町紙工ではバナナペーパーを無料サンプルとして配ったり、
比較的お手頃価格で箱やカードを作るお手伝いしたりしています。
バナナペーパーのC式箱
上の写真のような蓋と身のタイプの箱を、オリジナルのサイズで小ロット販売しています。
既成サイズが無いので、お客様のご希望のサイズで箱をお作りします。
作成単位は1個から。
なお、小さいサイズの箱で50個~300個までならオンラインショップから購入するのがおススメです。
見積もり作業の手間を省いている分、安く箱をご提供しています。
詳しくは、こちらのページをご覧ください⇒
バナナペーパーで作った名刺サイズのお知らせカード
バナナペーパーに1枚からオリジナル印刷を入れることができます。
弊社で取り扱っているバナナペーパーは7号(350g/㎡)なので、一般的な印刷機では
分厚すぎて印刷することができませんが、弊社のオンデマンド印刷機でしたら可能です。
A3サイズ位まで印刷することができますが、名刺サイズ(91×55mm)でカードや名刺を作るなら
オンラインショップからのご注文が安くできておススメです。
詳しい説明は、こちらのページをご覧ください⇒
<印刷に関する注意点>
・デザインはAIデータで完全入稿をお願いします。(その他のデータの場合はご相談下さい)
・紙が分厚いので1ミリほどの印刷ズレが起きます。何卒ご了承くださいませ。
・バナナペーパーのマークは弊社がロゴ使用の許可を受けて使用しているものです。
向町紙工では、さまざまな種類の板紙を取り扱っており、100%再生紙のチップボールや
プラスチック製品に代替するような分厚い紙が最近とても人気です。
上の写真のエコ間伐材Nも、バナナペーパーのように環境に優しい素材でできた紙です。
間伐材を原料として利用している「エコ間伐材N360㎏」は木のぬくもりを感じられる風合いの紙です。
紙サンプルは、こちらのページからお取り寄せいただけます⇒
最後に、向町紙工について簡単に紹介します。
弊社は北埼玉にある小さな町工場で小ロットを得意とする紙加工会社です。
1個からオリジナルサイズで箱や台紙のご注文ができます。
箱のオーダーメイドだけでなく、仕切りや台紙、トムソン加工、スジ押し加工、穴あけ、
角丸、オンデマンド印刷、厚紙印刷、ブックケースなど様々な紙の加工が可能です。
少ないけどこんな商品作れないかな、というのがありましたらお気軽にお問い合わせください。
- シンプルなハトメお道具箱が1個あたり650円!書類整理に最適!
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大人カラーのシンプルなお道具箱を格安販売しています!
工場直送で中間マージン不要なので、1個あたり650円(20個注文の場合・送料込・100%製品保証)と
どこよりもお得にお道具箱を購入することができます。
向町紙工完全オリジナルなので、ここでしか買えない商品です!
色は全部で7色!
・グレー
・ブラック
・ネイビー
・グリーン
・チョコレート
・レッド
・ホワイト(2024年5月から新登場!)
紙のサンプルは無料で取り寄せできるので、購入前に実際の紙から選ぶことができます。
必要な方は下の画像をクリックしてお申し込みください↓
蓋は、金属のハトメでしっかりと止めてあります。
銀色のハトメは使っているうちにいい感じにくすんでヴィンテージっぽくなってきますよ☆
紙の厚さは約1mmでしっかりした作りです。
A4サイズの書類がピッタリ入ります。
箱の高さは60㎜です。
小学校で使うお道具箱とほぼ同じサイズです。
シンプルな作りなので、オフィスはもちろんご家庭内にもマッチします。
カラーごとに書類の種類を替えたり、一色で全統一したりといろいろとアレンジができますね!
弊社では、会計書類を保管するケースとして利用しています。
■ロットと価格(税抜です)
1個 1550円 1個当たり1550円
2個 2100円 1個当たり1050円
3個 2650円 1個当たり884円
4個 3200円 1個当たり800円
5個 3750円 1個当たり750円
6個 4300円 1個当たり717円
7個 4850円 1個当たり693円
8個 5400円 1個当たり675円
9個 5950円 1個当たり662円
10個 6500円 1個当たり650円
20個 12,200円 1個当たり610円ご注文は下の画像をクリックしてお進みください↓
オンラインショップにない数量でも購入可能です。
1個当たり550円(税抜) 送料1ケース当たり1200円(本州の場合)
商品についてご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
- オリジナルサイズの箱を小ロット(1個~)低価格で作成します!
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上の写真の箱は初期費用不要のC式箱(蓋と身の被せタイプ)です。
中に入れる商品を際立たせるには、商品にピッタリ合うオリジナル箱を作るのが効果的です。
合わないサイズの箱を使ってぶかぶかだったりすると、中で商品が動いてしまったり、
何となくしっくりこないなど、もったいないことになりかねません。
愛情込めて作った商品に対しては、それを入れる箱までこだわると、手に取ったお客様が
作り手の愛情を感じ取って、より愛着を持って商品を使ってくれると思います。
自分の商品に合った箱を見つけようとする時、ぴったり合う箱を見つけることは実は意外と困難です。
高さがもう少し必要だったり、
縦方向はピッタリだけど横方向が長すぎたり、
紙の厚さや色味が好みではなかったり、
ちょうど良い箱があったけど、注文単位(ロット)が大きかったり。。。
自分だけの箱をオーダーメイドすることは、箱屋さんに頼めばもちろん簡単に作成出来るのですが、
例えば、その商品は1回きりしか販売しないとか
初めて売る商品だから最初は様子見で少ない数で十分だったりとか
商品のサイズの種類が多くて、1種類に絞れないとか
作成する数がそれほど多くない小ロットの場合、オリジナルの箱を作ろうとすると
箱1個の単価が割高になってしまいがちです。
通常箱を作る時は、「抜き型」という下の写真のような型を作ります。
この抜型を機械にセットして紙を機械に通して箱の形に型抜きします。
抜型代は会社によっては作成代に含まれていることもございますが、
通常は初回にかかってくる費用になります。
1度抜型を作れば、リピート生産ではその抜型を使うことができるので
2回目以降は型代はかかりません。
抜型代はサイズや箱の形にもよりますが、約2万円~6万円位かかります。
50個だけ箱が必要な方にとっては、初期費用だけで数万円というのは大きな負担ですよね。
また、機械に紙を通す料金も”一式”必要になります。
この料金は、実は1枚でも1000枚でも同じ価格です。
例えば、機械に紙を通す料金が一式15000円なら、
100個の注文では1個当たり150円、
1000個のご注文では1個当たり15円となります。
ロットが多い方が断然安いのです。
抜型を使って作る箱は、注文ロットが多い時にお勧めしております。
では、ピッタリサイズの箱を10個だったり50個だったり小ロットしか必要のない場合はどうすればよいのか?
それは、抜型が必要のないC式箱(蓋と身の被せタイプの箱)を作るのが一番おススメです。
向町紙工では、昔からある簡単な仕組みの機械を使ってC式箱を作ることができます。
古い機械でも常にメンテナンスをすることによって、安く良い製品をご提供しています。
蓋と身の被せタイプの箱なら初期費用なしで1個から安くオリジナル箱が作れます
C式箱は、紙を四角く切り出すところから始まります。
お客様が選んだ紙の素材、厚さ、サイズを見て職人が設計図を作ります。
紙の種類や厚さはいろいろとありますので、何パターンもの設定から最適な寸法を算出します。
断裁作業の後は、スジ押し加工になります。
箱を90度に曲げるときに紙が綺麗に折れるようスジを入れていきます。
スジは蓋と身、合計8本入れます。
厚紙用のスジ押し機なので、太くスジが入ります。
スジの太さは紙の厚さによって調整しています。
スジ押しした上記のような紙を「角切り」という機械に4か所通すと
箱の形に仕上がります。
そのままの状態での納品が一番安いのですが、組み立てた状態で納品してほしい
という場合は、弊社で箱をステッチ止めして納品しております。
「ステッチ止め」というのは簡単に言えばホチキス止めです。
ただ、弊社のステッチ止めは下の写真のように人の背丈ほどの大きな機械で
太い針金を使って箱を組み立てていきます。
針金は市販のホチキスよりかなり太く、色は銀色と銅色があります。
C式箱の作り方を理解していただくと分かるように、
この箱はほとんど手作業で作られています。
なので小ロット向きの箱なのです。
抜型で作るC式箱との違いについてはこちらのページをご覧ください⇒
箱に印刷を入れることもできます。
しかも1個から入れることが可能です。
(もちろん、ロットが多い方が単価は安いですが。。。)
小ロットなら、箔押印刷(印刷部分がへこみます)やシルク印刷(大きいサイズの印刷でも安いです)がおススメです。
印刷について詳しくはこちら⇒
C式箱に興味を持っていただけた方はぜひ下のページもご覧ください。
オンラインショップに購入ページがありますので簡単に注文ができます。
箱を1個~10個注文したい方↓↓↓
箱を50個、100個、200個、300個の単位で注文したい方↓↓↓
箱についてご質問がある方、注文方法がよく分からない方はお気軽に向町紙工へお問い合わせください。
- 厚紙印刷1枚から
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向町紙工では、普通の印刷機に入らない分厚い紙をフルカラー印刷することができます。
印刷できる紙の厚さは350g/㎡(7号)までです。
一般的なコピー用紙の厚さが64~68g/㎡なので、かなり分厚い紙まで印刷できることが分かると思います。
下の写真はコートボール7号で作ったはがきです。
表が白で裏がグレーの素材なので、表と裏で違う印象を与えることができます。
下の写真は、A3サイズに印刷をして中央にスジ押しをしたものです。
紙が分厚めなので、表紙としても利用できます。
両面黒の紙には白インク印刷がおススメです。
厚紙で名刺やカードを印刷することができます。
オンデマンド印刷機で印刷するので、版代不要です。
最小ロットは1枚からで、50枚や100枚などの小ロット生産でも大歓迎!
両面印刷も可能です。
紙の材質は白だけでなく、両面グレーの紙やクラフト色の紙があります。
通常箱に使われる紙なので、「こんなカード見たことない!」と言われること間違いなし!!
特に、箱でも人気な材質のチップボール(両面グレーの紙)は再生紙100%で作られており
見た目も手触りも素朴で無垢な感じがgoodです。
上の写真のカードは、表面を黒インクと白インクで印刷し、裏面を箔押印刷しました。
箔押印刷は金型を使って箔で印刷するもので、フルカラー印刷では出せない高級感がでるので
特別な名刺を作りたい方にとても人気です。
上記のような名刺なら向町紙工オンラインショップから格安でオリジナル作成ができます。
上の写真の名刺は、マーメイド空350㎏で作りました。
実際に触ると、普通の名刺に比べてかなり分厚いのが分かります。
また、紙の手触りも少しざらっとしてて面白い感触です。
上の写真の名刺は、ディープマット・インディゴ265㎏で作りました。
紙の色が濃いので、白インクで印刷してあります。
白インク印刷は、黒一色印刷に比べると少し印刷代が高くなりますが
シルク印刷や箔押印刷に比べたら印刷代は格安です。
四角形だけでなく、上の写真のように星形、円形、ハート型などお好きな形にもカットできます。
両面印刷も可能です。
好きな紙があれば取り寄せて作成も可能です。
1枚からお取り寄せしますが、弊社の在庫の紙に比べて紙代はかなり高くなってしまいます。
もし、これらの紙で厚紙印刷をしたい場合はお見積しますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
なるべく低価格で厚紙印刷をしたい場合は、弊社の在庫の紙を使うのがおススメです。
厚紙の厚さによっては、安く印刷できるものと、高くなってしまうものがありますので
詳しくはお問合せ下さいませ。
カード名刺だけでなく、厚紙印刷で商品タグや印刷入り台紙、スリーブケースや箱も作ることができます。
厚紙に印刷をして、窓開け加工やスジ押し加工をすることも可能です。
厚紙に関しては、1枚からいろいろな製品を作ることができます。
厚紙加工について詳しく説明しているページがありますので
興味のある方はこちらのページをご覧ください。
厚紙名刺や印刷入りの厚紙製品のお見積りして欲しい方は、
製品サイズ、材質、数量、可能であれば大まかなデザインをメールでお送りくださいませ。
<デザインの送付先>
Mail: info@mm-shikou.com
他にもご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
- 薄紙のくしゃくしゃ緩衝材を激安価格で!
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薄紙くしゃくしゃ緩衝材をアウトレット価格でご提供!
向町紙工では、端材の薄紙を激安アウトレット価格でご提供しています。
箱に商品を詰める際の緩衝材として大変便利です。
写真の紙は純白ロール紙です。
純白ロール紙は日めくりカレンダーやによく使われる紙で薄くてもコシがあります。
純白ロール紙のくしゃくしゃ緩衝材
アウトレットでいつも販売している純白ロール紙のサイズは230×535mmです。
くしゃくしゃと丸めるて詰めると、60サイズ以下の箱に適したサイズです。
もっと小さいサイズの箱に使いたい場合は、はさみで簡単にカットできますので、好きなサイズに切ってご利用いただけます。
緩衝材には大切な商品を衝撃から守る役目があります。
くしゃくしゃで箱と商品の隙間を埋めるだけで、運搬時の衝撃を大幅に減らすことができます。
ポイントは、商品が箱の中で動かないようにすることです。
純白ロール紙は、くしゃくしゃ緩衝材だけでなく、製品を包む包装紙としてもご利用いただけます。
下着や果物などを包む紙としてよく使われています。
弊社では、少量の箱のご注文や、薄い台紙を結束する際に、純白ロール紙を利用しています。
他にも、写し絵用の紙としても使うことができます。
薄いので、下に置いた絵柄がよく見えます。
純白ロール紙は薄くてもコシがある紙なので、硬いペンで書いても問題ありません。
1束で500枚も入っているのでかなりお得です。
絵の練習用にいかがでしょうか?
ご購入はこちらのページからどうぞ↓↓↓
- 紙箱の小ロット激安オーダーメイド
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向町紙工ならオリジナルサイズの箱を小ロットから格安でオーダーメイドできます!
アクセサリー用の小さい小箱や、お菓子を梱包する箱など、紙のサイズが32×23センチ以内でしたら
通常の見積価格より激安価格で箱を作ることができます。
注文単位は、50個、100個、200個、300個です。
下の写真は、作成事例です。
素朴なクラフト色の箱
チップボール11号で作った箱
両面黒の紙で作ったC式箱
両面赤の紙で作った箱
ステッチ止め(組み立てた状態で納品)した箱でしたら、届いてからすぐに使うことができます。
ステッチ止めは、通常のホチキスより太い針金で箱の四隅をとめて組み立てます。
針金は、銀色と銅色から選ぶことができます。
最も激安価格で箱をオーダーメイドしたい場合は、「組み立てなし」の状態での納品がおススメです。
こちらは箱を展開した状態で納品しますので、お客様自身で組み立てていただく必要があります。
箱は、市販のホチキスやグルーガンを使って簡単に組み立てることができます。
組み立てなしの状態で納品することによって、在庫スペースを減らすこともできます。
ステッチ止めした箱はかさばりますが、組み立てなしの状態の箱でしたら数十分の一のスペースで保管できます。
なお、組み立てがめんどくさいという方のために、弊社で四隅に両面テープを貼った状態で納品することも可能です。
その場合は、「両面テープ貼り」でご注文ください。
両面テープを貼って納品しますので簡単に組み立てが可能です
箱の材質は20種類から好きな色を選ぶことができます。
箱を作る紙のサイズ、色の種類、数量によって価格が変わりますので、
詳しくは下のボタンより価格表(送料込)と説明書をご覧ください。
ちなみに初めて箱をオーダーメイドする方にとっては、どのサイズがちょうどよいか分かりにくいですよね。
そんな箱作り初心者の方のために、弊社では無料で1個箱サンプルをプレゼントしています。
ご注文いただいたサイズで、1個箱サンプルを作ってお届けしますので、
実際に商品を入れてご納得いただいてからお支払していただいております。
もちろん、ご納得いただけない場合はキャンセルして大丈夫です。
その場合でも、サンプル作成代は請求しませんのでご安心ください。
無料で1個オーダーメイドサイズの箱サンプルをプレゼントします
お支払い前に実際のサンプルで箱のサイズはもちろん、材質や組み立て方法があらかじめ確認できるので
初めてでも安心して箱をオーダーメイド作成していただけます。
サンプル確認後のサイズ変更、数量変更、材質変更も可能です。
上の写真のように、小ロットでも箱に印刷を入れることもできます。
紙箱に印刷できるのは、箔押印刷、シルク印刷、活版印刷です。
それぞれ単色での印刷となります。
(フルカラー印刷で箱を作りたい場合は、お見積りしますのでお問い合わせフォームよりご連絡ください)
オリジナルデザインで自由に印刷を入れることが可能です。
詳しくは下のボタンよりご覧ください。
なお、小ロットから激安価格でオーダーメイド作成できる箱はC式箱(蓋と身のかぶせタイプ)限ります。
C式箱は手作業で箱を作りますので、抜型の箱と比べて紙の断面が荒くなります。
返品交換については下のページよりご確認くださいませ。
ご不明な点がございましたらお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
箱をご注文したい方は、下のボタンより「紙箱のセミオーダーメイド」のページをご覧ください。
- 厚紙名刺作ります
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ぺらっとした名刺やショップカードを配ることに不満はございませんか?
せっかく手渡しても配っても、ぺらっとした紙では印象を残すことができず
捨てられたり、忘れ去られたりということがあるはずです。
そのカード、分厚い紙に変えてみませんか?
人はなぜかペラペラの紙よりも分厚い紙のほうが、よりその情報を重要と思い込み大切にしてしまいます。
高級な服のタグがしっかりとした分厚さがあることも、同じ原理のような気がします。
たくさん名刺を配る交流会などでも、紙が分厚いだけで他の名刺とはかなりの差別化が図れますよ!
向町紙工では、ちょっと厚めの紙から3mmの厚さの紙にまで印刷を入れることができます。
また、紙は決まったサイズではなく、お客様の好きなサイズでカットができます。
ただ、さすがに3ミリの名刺は分厚すぎて使いにくいですね^^;
一般的な名刺の厚さが0.2mmくらいですので、0.4~0.6mmくらいあると結構分厚く感じます。
上の写真は、ディープマット・インディゴ265㎏で作った名刺です。
名刺の紙の厚さは、約0.4mmです。
ディープマットシリーズの紙は、両面及び紙の断面も同じ色なので
とても高級感のある紙で人気です。
濃い地の色の紙でしたら、白インクで印刷すると映えます。
白インクで印刷されている名刺というだけでも注目を集めると思いますよ!
こちらは、ディープマット・ルージュ265㎏で作った名刺です。
真っ赤な紙で分厚いと、かなり存在感が出ます。
赤の色が強いので、こちらも白インキで文字を印刷しました。
目を引くこと間違いなしです。
上の写真は、マーメイド空350㎏で作った名刺です。
ポコポコとした質感の良い手触りで、しっかりとした厚みを感じられる名刺になりました。
文字の色は、黒と濃紺で作ってみましたが、濃紺の方がさわやかな感じで紙の色とマッチしていました。
なお、ディープマットシリーズやマーメイドシリーズの厚紙はかなり高価ですが、
安くてもおしゃれに作りたいなら、両面グレーのチップボールがおススメです。
紙の価格だけで言うと、ディープマットやマーメイドの厚紙の1/7くらいです。
下の写真は、チップボール7号(厚さ約0.47㎜)で作ったサンキューカードです。
100%再生紙で、両面グレーの素朴な厚紙です。
「Thank you」の文字は、箔押し印刷してあります。
触ると凹みがあって、光に当てるとつやっとしています。
箔の色は黒だけでなく、金色や銀色、メタルレッドや白もあります。
厚紙の名刺には箔押し印刷が似合いますよ^^
なお、チップボールの厚紙名刺でしたら、オンラインショップから格安でご注文いただけます。
下の画像↓をクリックして価格をご覧くださいませ。
なお、注文方法がよくわからない場合は、お問い合わせフォームからご連絡いただければ
御見積書を作ってやり取りをすることもできます。
小ロットから注文可能です。
最小ロットは1枚ですが、
経済ロットは100枚~になります。
ご不明な点は、お気軽にご連絡くださいませ。