ぺらっとした名刺やショップカードを配ることに不満はございませんか?
せっかく手渡しても配っても、ぺらっとした紙では印象を残すことができず
捨てられたり、忘れ去られたりということがあるはずです。
そのカード、分厚い紙に変えてみませんか?
人はなぜかペラペラの紙よりも分厚い紙のほうが、よりその情報を重要と思い込み大切にしてしまいます。
高級な服のタグがしっかりとした分厚さがあることも、同じ原理のような気がします。
たくさん名刺を配る交流会などでも、紙が分厚いだけで他の名刺とはかなりの差別化が図れますよ!
向町紙工では、ちょっと厚めの紙から3mmの厚さの紙にまで印刷を入れることができます。
また、紙は決まったサイズではなく、お客様の好きなサイズでカットができます。
ただ、さすがに3ミリの名刺は分厚すぎて使いにくいですね^^;
一般的な名刺の厚さが0.2mmくらいですので、0.4~0.6mmくらいあると結構分厚く感じます。
上の写真は、ディープマット・インディゴ265㎏で作った名刺です。
名刺の紙の厚さは、約0.4mmです。
ディープマットシリーズの紙は、両面及び紙の断面も同じ色なので
とても高級感のある紙で人気です。
濃い地の色の紙でしたら、白インクで印刷すると映えます。
白インクで印刷されている名刺というだけでも注目を集めると思いますよ!
こちらは、ディープマット・ルージュ265㎏で作った名刺です。
真っ赤な紙で分厚いと、かなり存在感が出ます。
赤の色が強いので、こちらも白インキで文字を印刷しました。
目を引くこと間違いなしです。
上の写真は、マーメイド空350㎏で作った名刺です。
ポコポコとした質感の良い手触りで、しっかりとした厚みを感じられる名刺になりました。
文字の色は、黒と濃紺で作ってみましたが、濃紺の方がさわやかな感じで紙の色とマッチしていました。
なお、ディープマットシリーズやマーメイドシリーズの厚紙はかなり高価ですが、
安くてもおしゃれに作りたいなら、両面グレーのチップボールがおススメです。
紙の価格だけで言うと、ディープマットやマーメイドの厚紙の1/7くらいです。
下の写真は、チップボール7号(厚さ約0.47㎜)で作ったサンキューカードです。
100%再生紙で、両面グレーの素朴な厚紙です。
「Thank you」の文字は、箔押し印刷してあります。
触ると凹みがあって、光に当てるとつやっとしています。
箔の色は黒だけでなく、金色や銀色、メタルレッドや白もあります。
厚紙の名刺には箔押し印刷が似合いますよ^^
なお、チップボールの厚紙名刺でしたら、オンラインショップから格安でご注文いただけます。
下の画像↓をクリックして価格をご覧くださいませ。
なお、注文方法がよくわからない場合は、お問い合わせフォームからご連絡いただければ
御見積書を作ってやり取りをすることもできます。
小ロットから注文可能です。
最小ロットは1枚ですが、
経済ロットは100枚~になります。
ご不明な点は、お気軽にご連絡くださいませ。